
子供に発達障害があったりグレーゾーンだといわれたりすると「片付けられないのは仕方がない」とあきらめていませんか?
・片付けている途中で飽きてしまう
・こだわりが強く、モノを捨てられない
・どこに何があるかが分からなくなることが多い
確かに発達障害があったりグレーゾーンといわれる子供には片付けが苦手な子供が多いです。
だからといって「発達障害がある=片付けられない」というわけではありません。
その子が何に困っているかを知り、その困り事に対する支援の方法が分かれば大丈夫。
子供の片付けに対するハードルが下がり、片付けられるようになっていきます。
とはいえ、こういった話をすると
「それは分かるけど、私にはハードルが高いわ…」
と、途方に暮れてしまう方も少なくはありません。
一度に全部できなくてもいいんです。
階段を上がるように、1つ1つクリアしていけばいいんです。
ただ、そのためにはその子の発達の特性に合った支援の方法を知ることが大事なポイントとなります。
・整理、収納、片付けの正しい意味とそれぞれのポイントが分かる
・子供が片付けの何に困っているか?が分かるようになる
・子供の困り事に対する支援の方法が分かり、片付けへのハードルが下がる
・子供の発達の特性に合った片付け方が分かり、子供が片付けられるようになる
子供は片付けのどこに困っているんだろう?
その困りごとを解消するためには、どんな支援が必要なんだろう?
この2つが分かると、片付けに対するハードルの高さはかなり違ってきますよ。
特性に合わせたお片付け
~みんなで知ろう発達障害~
日時 7月12日(金)10:00~12:00
場所 岡山市立一宮公民館
定員 20名(先着順)
対象 どなたでも
受講料 無料
お申込みおよび思い合わせ先
岡山市立一宮公民館
電話(086)284-6224
岡山市北区一宮638-1