6月1日(土) リビングカルチャー倶楽部 岡山杜の街教室
6月8日(土) 倉敷労働会館
6月24日(月) リビングカルチャー倶楽部 福山教室
それぞれの会場にて発達支援教育士の認定講座を開催しました。
いただいたご感想の一部をご紹介します。
・障がいを持つ子どもの考え方や感覚が理解出来たと同時に、我が子に対しての接し方を改めて見直さなければと、自分に対しての気付きがありました。
特性のある人達の感覚、言葉では分かっていてもワークで体験してみると、思っていた何倍も大変で困難であると痛感しました。
・日々子どもたちと接する中で、気をつけていても、その行動や話に、否定的なことを言ってしまっているなと反省しました。
ひとりひとりとゆっくり向き合うのは難しいことですが、本日の知識を生かして、少しでも子どもたちの成長の手助けができればいいなと考えています。
・とにかく具体例が多く、とても理解しやすかった。
何事も、その人の言動の背景を思いえがくことが大切であることを改めて感じました。
・日々娘と向き合う時、こういう時、娘の視え方考え方がどうなのかなと思ってしまうこともあります。受講して症例や工夫を学ぶことで現状が娘にとって判断できずゆってしまったり行動してしまう、未来を考えられることが出来ないからこそ、こちら側が言葉で答えでなく考えさしながら自身が行動、ゴールに行けるよう工夫しなければならないことを感じさせて頂きました。
・自分の思っていることと、相手の思っていることが同じとは限らず、捉え方によっては、良くない方へと思ったり、一を聞いて十でなく、一しか理解できていないこともあるから、最低限の情報かつ分かりやすいように伝える必要があると分かった。
実際、よくあるなと思う事例も多く、その都度の、気持ち的捉え方考え方について学べた。
また今後、自分、自分以外で同じように困ったことがあった際、お互いに話し合うことも大切だと思った。
・整理収納の事例についてですが自分も整理収納が苦手なのですごく勉強になりました。
また、発達障害についてですが、自分も当事者の一人なので、これから気をつけるべきことがわかり、ありがたかったです。
・子育てしているなかでも、よく否定してしまいがちですが、受け入れられる事は、相手にも自分にも自信につながり、次のステップへも行きやすく、居心地が良かったです。
・発達障がいに関わらず、とても大切なことばかりでした。ありがとうございました。
高齢者にとっても大切なことで、このようなことは誰も教えてくれない、おそわってこなかったことではなかろうかと思いました。又、診断で下るとその対応をしますが、グレーだと、どうしても子どもが何故出来ないのか気付いてやれないことも多いように思います。皆がこのように接するとやさしい社会になると思います。
・支援が必要な子だけでなく、子育てや小さな子ども達にも話せる内容だと思いました。
片付けにいたっては大人の私自身でも苦手なので子ども達との生活環境を整えていこうと思いました。
支援が必要な子の事がもっと知りたいと思いました。
・実際に活用できそうなツールやアプリを知ることができたので、活用してみたいと思います。
その子に合ったアイデアをいろいろとためしながら見つけていきたいと思います。今日はたくさんのアイデアの引き出しが増えたように思います。
・とてもたくさんの学びがありました。個性や特性が周りに理解されにくいことに加え、本人自身もなぜできないのか、分からないという所を、私たちが理解しその子、その子に合わせた支援を探していくこと、見つけていく、そういう人になりたいと感じた。社会で生きていくことに、少しでも困る事が減るといいなと感じた。
・収納の事はもちろん、ASD、ADHDの子がどんな事で悩んでいるのか更に知る事ができました。
「どうしてこんな事できないの?」とつい口に出してしまっていた自分が情けないです。これを機にもっともっとこの病気の知識を増やし、親子で成長していけたらと思います。
・学習障害について知りたく受講しましたが、発達障害の子の特徴から支援方法まで多くの項目について学ぶ事ができました。
身だしなみや整理については自分の事として聞いてしまいました。
障害のある子供達に生きる為の力を身につける様に考えられた工夫は障害のない子にとっても教えなければならない事がたくさんあると感じました。本当にたくさんの事を学びいかす事ができれば良いと思います。
・演習をすることによって難しさが手に取るようにわかった。
教えてもらったサイトは帰ったらすぐに調べてみようと思いました。
すぐに仕事や生活に取り入れられる内容が多かったので助かりました。
ご受講くださった皆さま、ありがとうございました。
今後の開催予定は下記のリンクよりご確認ください。