7月6日(土) リビングカルチャー倶楽部 岡山杜の街教室
7月30日(火) リビングカルチャー倶楽部 福山教室
8月26日(月) リビングカルチャー倶楽部 福山教室
それぞれの会場にて発達支援教育士の認定講座を開催しました。
いただいたご感想の一部をご紹介します。
初めてこのような講座に申し込み、緊張しましたが、講師の先生のテキストに載っていない部分での例えや説明がとても分かり易く、勉強になりました。今回同じような特性や個性を持つお子さんがこんなにもいて、皆様とても悩まれていることも知れて嬉しかったです。
大変わかり易く、思いやりの心を感じる講義でした。内容も濃く、必要な情報が盛り沢山で感動しました。
自分の子どもが診断されていましたが、家ではすごく困るということはなく、よく知らないでいました。今回、知ることができ、また、この傾向あるなーという納得することもありました。視覚支援を家で試してみようと思います。
改めて発達障害の人の生きづらさを体験し、その児、その人に合っためがねが何であるかを考えていく作業が大切であると考えました。
合理的配慮という言葉についても未だに誤解をしている学校や会社が多いので、きちんと伝えていく必要性があると思いました。
発達障害の我が子達を、その都度、悩みながら育てていますが、親の私も毎日、毎回が手探りで不安でしたが、その答え合わせ的なこと、あれは間違いではなかったんだ~もう少しこういう工夫が必要なんだなと等ということがわかり、今後の子育てに役立てそうです。
家で実践できそうな事が多かったので息子とはなしながらやってみたいと思います。
また、体験ワークを通して大変さを自分で感じることができたのでとてもよかったです。
発達障害を持つ子供さん達に、何ができるか、どう接するか?を学ぶつもりで受講しましたが、全てにおいて自分に重ねてみると私自身も???な部分がたくさんありました。障害だから、障害じゃないからに関わらず、物、事、人の見方や捉え方の勉強になりました。
実際に仕事でかかわる特性のあるお子さんを思い浮かべながら受講しました。
ADHDのお子さんに大人は困ってしまうけれど、本人も困っているというお話にハッとしました。
本人の困り感を減らしてあげられるかかわりができる大人でありたいと思いました。
職場で参考にしてとり入れたいこと、意識すべき点が多く学べたので、今回受講してよかったと思いました。1日講座でしたが楽しくてあっという間におわってしまいました。
普段から困っていたことを事例をあげて、わかりやすく楽しく説明してくださりとても勉強になりました。私自身、耳が痛い話もあり、これからの生活の中で活かしていこうと思います。演習やワークもわかりやすくおもしろかったです。
仕事でも家庭でも取り入れられる内容が多く、個人として多くの学びがありました。苦手なことを知り、対処法を学ぶことで自身で生きていくことを学べる内容でした。
自分自身、子ども、就労支援でも活かしていきたいと思います。
説明だけでなく、演習があったお陰で支援の子の目線で学ぶことができたのが良かったです。実例を見ながら自分の周りの子と重ね合わせて見ることもでき、関わり方を考えるよい機会になりました。
今まで自分が心がけていたことが再確認できた部分と疑問に思うことや不安に思っていたことが解決できた。特に気温が35℃以上あっても冬服ブレザーを着てくる生徒やお金の使い方(カードの合理的配慮)などについて学べてよかった。
先生のパワフルなエナジーあふれる講義ありがとうございました。
ご受講くださった皆さま、ありがとうございました。
今後の開催予定は下記のリンクよりご確認ください。