発達障害がある、グレーゾーンといわれる子どもの環境を整え、適切な支援を考える講座です。
発達障害がある、グレーゾーンといわれる子どもにどう対応したらいいか分からず困ったことはありませんか?
・落ち着きがなく、じっとしていられない
・片付けが苦手で忘れ物やなくし物が多い
・身なりを気にしないのでだらしなく見える
・ 読み書きなど学習面に困難がある
・視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚などが過敏または鈍感
発達障害のある子どもやグレーゾーンといわれる子どもには特性が原因で苦手なことや困難なことがありますが、その特性が理解されないまま「困った子」「できない子」として誤解されがちです。
特性が原因でできなかったり困難だったりするのは、脳の発達の個々の違いによるものです。
その子が怠けているからでもさぼっているからでもなく、ましてや親のしつけができていないからでもありません。
彼らのことを「困った子」「できない子」として誤解することがありますが、実は彼らは「困っている子」なのです。
その子が日常生活のどんなことに困っているかを知り、その困りごとに適切な支援をすることで、できなかったことができるようになったり別の方法を考えたりすることができるようになります。
彼らを理解し、適切な支援をするために大切なのは、環境を整えること。
そして、そのために必要なのが、衣食住に関わる整理収納の知識と技術なのです。
発達支援教育士認定講座は「特性を理解して環境を整え、適切な支援とは何か」を考えることができるようになる講座です。
日時 2025年1月19日(日)10:00~16:30(昼休憩あり)
場所 倉敷労働会館(地図URL)
受講料 17,600円(事前にリビングカルチャーへお支払いください)
テキスト代、認定料 7,150円(当日現金にてお支払いください)
お問い合わせ・お申込みは下記のリンクよりお願いします。