1月19日(日) 倉敷労働会館
3月2日(日) リビングカルチャー倶楽部 岡山杜の街教室
それぞれの会場にて発達支援教育士の認定講座を開催しました。
いただいたご感想の一部をご紹介します。
・なんとなくわかっていた事が、具体的に理解できて、すごく勉強になりました。
本当に多くの学びがあった一日でした。これからも子育てなどに役立てる内容でした。
・うまくできないことをやることの難しさをワークを通して学びました。
頭では分かっていても、つい子どもを急かしてしまったり、できないとなんでできないんだろう…と考えてしまうことが多かったが、何歳になっても難しいことは難しいと受け入れて、分かりやすく教えることが大事だと思いました。
・子に障がいがあるので必然的に他の子供も障がいの子が多く、より良い対応ができたらいいなあと思っていました。今日は長期的に支援する方法(あたりまえ)が多く、日常の一瞬の出会いの際、とは異なりますが、色々と学べることがありとても良かったです。オンリーワンの子供達が、少しでも社会の中で、生活が出来る手伝いが出来たらいいなと思います。
沢山の理解ある大人が増えるといいなと思います。
・自分含め、子ども達にも当てはまる事が多く生活していく上でとても大切な事が分かりました。
現在の仕事はアパレルですが、お客様に寄り添う事は同じで、一人一人違う人間である事、自分のものさしで測ることは出来ないと知っていてもついつい自己完結、自己満足であったなという気付きの多い講座でした。細かい事などまだまだ勉強が足りていませんが頑張りたいです。
・高校の授業で現在、障害について学んでいますがあまり詳しく説明されることが少なかったので今回の受講でよりそい方や対策の仕方などを学べて良かったです。すごく勉強になりました。
・具体的な支援の実例や、対策があることが良かったと思います。
支援方法については自分のレパートリーを増やすことが必要であると感じていたので。
・今回福祉系の講座を受講するのは初めてでした。当事者として、親として、将来そういった仕事に就くため、と3つの観点から学ばせていただきました。でも、実は当事者、親、支援者の関わり方というのは共通する部分が多いということに気付きました。
他の区分の障がいがある方、赤ちゃんからお年寄りの方、人のサポートをしてあげたいと思う人の心得ておくことがしっかり学べました。
・発達障害については理解しているつもりでしたが、今日の講座ではとても詳しく教えていただき勉強になりました。特にすぐに活かせるなと思ったのが学習障害です。
放デイで宿題を見る際、ひらがなは読めるのに本が読めない子、すぐに他に目がいってしまい集中できない子、10までの数は理解できるが、カウントをするとできないなどの理由がよく分かりました。
・平易な言葉で日常に即した事例を具体的にあげてくださった内容だったので、とても分かりやすかった。
・テキストも分かりやすく、先生の講義も楽しく工夫されていたので、長時間でしたが退屈することがなく勉強することができました。
暮らしのヒントをたくさん教えてくださり、第4章と第5章のものとお金の整理術は自分に置き換えて考えることができました。
障がいの有無に関係なく、よりよく生きるための講座でもありました。
発達支援教育に関しては、視野を狭くするシート、鏡文字など、実践することで、障害への理解が深まりました。大変有意義な講座でした。
・とても分かりやすく、時間があっという間でした!!子どもたちとの関わりで取り入れようと思うこと、声のかけ方をもっとこうしようと思うことなど沢山の学びがありました。
ワークも例も具体的にどうすればよいか分かり、これから活かしていけそうです。
・自分が支援する子供達にどんな支援ができるのか知りたいと思い受講しましたが、支援の前にどんな事に困っているのかよく見て本人や親御さんから聞くことから始めようと思いました。
30才になる私自身の息子は、今日の講座で紹介された事例にいくつも当てはまっており、こんなこともあったな~と思いだしながら話を聞かせていただきました。20才で一人暮らしを始めてたった一年で部屋がゴミ屋敷と化した事をきっかけに、片づけの練習を一緒に始め、10年でようやく身についてきたように思います。
すると、今まで全く興味のなかった服選びも自分でするようになり、いくつになっても自分でできるという喜びを持つことは大切なんだなと感じているところです。
・私の見えている状況と子供たち(特性がある)の見えている状況は、かなりの差があり、あたり前に思える事でも、本人たちにはかなり大変な事なのだと改めて感じました。
ご受講くださった皆さま、ありがとうございました。
今後の開催予定は下記のリンクよりご確認ください。