4月24日(水) リビングカルチャー倶楽部 福山教室
5月29日(水) リビングカルチャー倶楽部 福山教室
それぞれの会場にて発達支援教育士の認定講座を開催しました。
いただいたご感想の一部をご紹介します。
・ワークをすることによって目で見る文章とは違い「できない」を体験できたことに新しい発見をした。がんばるだけでは難しい世界があると実感しました。
声のトーンが聞きやすく、スピードもよかったので、頭で考えながら聞いた話と実例をすり合わせていく事ができました。もっと話を聞きたかったです。
・日頃 当たり前に出来ていること、彼らにとっても当たり前ではなく、とても生きづらいということよくわかりました。もっともっと寄り添える人間でありたいと思ったと同時に、出来ることは本人に任せる、そこの境がむずかしいなぁーと思いました。
合理的配慮というのはとても良いことだと思います。みんなちがってみんないいと思いました。
・たくさんの学びがありました。これからの人生にこの学びがいかされるよう努力していきたいと思います。個々を大切に、これからも他者と比べることなく受け止め、寄り添える自分でありたいと思います。
もう少し若い時に学びたかった。
・発達障害のことを本格的に学んだことがなかったので、一番はじめの入りとしては、幅広く、わかりやすく、事例やワークも充実していたので、とても良かった。
ワークは困り事の体験ができて、少しでもよりそえる、理解する糸口になると感じた。
色々なアプリや、商品、ワークも教えてもらえたので、クライアント様が来られた時にも提案してあげれるので、とても良かった。
私がめんどくさがりなので、小さい頃から整理整とんや、自分でいろんなことをするというのをさせてこなかったので、こうかいしている。「大きくなったらできる」と、都合の良い言葉に甘えていたなーと反省。
・今まで何となくで発達障害について理解したつもりでいましたが、講座を受けることでより詳しく深く理解することができた。
自分ではあたりまえにできるだろう、理解してくれるだろうと思っていても特性がある子にはそうではないということも改めて理解できた。
・子どもへの対応方法の勉強となりました。成長するにつれて子どもの困り事が1つでも楽しい生活になるよう活かしていきたいです。
もっと早くに私が勉強していれば中学生の子どもたちにも辛い思いをさせずにすんだのではないかと思いますが、子育てはまだ続きますので、活かせるようにしていきます。
大人の発達障害の勉強もしてみたいです。
・話の内容に具体性があり、自分の行動、子どもの行動とリンクする所が多々あり、とても勉強になった。
子どもとの関わり方については、ずっと難しいなぁや、今のはいけなかっただろうかや、なぜ伝わらないのだろうと思い悩むことが多かった。今後の子どもとの良い関わりになればと思う。
ご受講くださった皆さま、ありがとうございました。
今後の開催予定は下記のリンクよりご確認ください。