4月26日(水)アイ・サポート・ワークス様主催で発達支援教育士認定講座を開催しました。
いただいたご感想の一部をご紹介します。
・いろいろな障害がある中で大人が子どもに対する接し方や対応の仕方、子どもの特性だと気づく配慮(気配り)が重要だと感じた。
・特性のあるお子さんの対応について、より深く学習することができました。
ご受講くださった皆さま、ありがとうございました。
他にも声を誉めてくださった方もいらっしゃいました。
ありがとうございます。発声練習を頑張ってよかったです(笑)
発達障害がある、グレーゾーンといわれる子どもの支援は子ども1人1人の特性や困りごとに合わせて考える必要があるため、支援する側の負担が大きいと感じる方もいらっしゃいます。
「支援が当たり前になると子どもがわがままになりませんか?」
「支援ありきで大人になると仕事をするときに困りませんか?」
などのご質問をいただくことも少なくありません。
障害に対する支援は視力が悪い人が眼鏡を使うようなもので、子どもが困っていることに対して必要なものです。
決して子どもが楽をするためのものではありません。
そのため大人になっても支援が必要な場合ももちろんあります。
(視力が悪い子どもが大人になったら眼鏡がいらなくなることはありませんよね)
難しいと感じるのは、分からないことが多いからかもしれません。
なのでまずは「知ること」から始めていただきたいと思っています。
そして「知るための最初の一歩」に、この“発達支援教育士認定講座”がお役にたてば嬉しく思います。