8月19日(土)リビングカルチャー倶楽部 岡山杜の街教室
8月28日(月)リビングカルチャー俱楽部 福山教室
それぞれの会場にて発達支援教育士の認定講座を開催しました。
いただいたご感想の一部をご紹介します。
・障害として区別されたり、区別するのでなく、自分の考え方や認識をかえるだけでいろんな相手への理解が深まること、もっと学んでいこうと思います。
・自分の職場でもカードを使用したりしてますが、もっと具体的なので、わかりやすく実践できると思いました。
・発達に障害があってもなくても、子供に関わる時に必要な内容もたくさんあって、これから家庭でも実践できるかなと思いました。
・特性のある子供、大人、みなさんの困り事を周りでサポートして、誰もが生活しやすい環境になってほしい
・〇〇では障害についての知識や保育園などでの生活支援について学びますがお金について学ぶことはないので勉強になりました。
・今日の講座は発達障害者だけでなく、高齢者とかかわる上でも参考になると思いました。
・発達障害のある子どもと関わるうえで、とまどうことがこれまでにあったので、本日、学んだ関わり方の内容を活かすことができればいいなと思います。
・会社、企業の管理職 特性のない子どもの親、家族にも有効だと思います。
ご受講くださった皆さま、ありがとうございました。
「この資格は何に使えますか?」というご質問をいただくことがあります。
発達支援教育士の認定講座では“特性のある子どもの困りごとを理解し、適切な支援を考える”ことを主な目的として、環境調整やコミュニケーションの工夫などについての考え方や具体的な事例・ヒントをお伝えしています。
そしてこの資格は「この資格を取得したら〇〇になれる!」という類のものではありません。
それよりも「この資格を使って自分にできることは何か?」を考えていただけると嬉しいです。
講座の支援についての話の中で「役目」についての内容があるのですが
・当事者
・保護者
・教育関係者
・医療関係者
・福祉関係者
・地域サポート従事者
など、立場が変われば役目も変わりますよね。
そしてそれぞれの立場・役目において求められることも違います。
自分はどんな立場で、どんな役目を担っているのかを考え、求められていることに対して“発達支援教育士”の学びをどう活用していくか?を考えてみてくださいね。
きっと、ご自身だけの答えが見つかると思います。
現在募集中の講座は下記のリンクよりご確認ください。