3月2日(土) 倉敷労働会館
3月18日(月) リビングカルチャー倶楽部 福山教室
それぞれの会場にて発達支援教育士の認定講座を開催しました。
いただいたご感想の一部をご紹介します。
・講座中におしえていただいた、グッズやサイトを活用したいと思います。学童クラブでは50人弱のこども達の中に10人強の診断のあるこども達が一緒にいます。
一緒に行動して欲しいのでその中で少しでも今日教えて頂いたことを頭に入れてみんなが楽しくすごせるように考えたい。
・子供だけでなく大人にも共通する内容がたくさんあり参考になりました。
発達障害でなくても言葉で直接伝える機会が少なくなった時代に新しいツールを上手く利用するスキルの必要性を再認識しました。
・子どもの視点に立ったとき、自分がどういった行動や伝え方をしているか。を改めて確認するいいきっかけになりました。自分の子どもたちはそれぞれタイプ(特性)がちがうなぁと思ったので、個々の性格にあわせながら、実践してみようと思いました。まずは末っ子の持物やランドセル、ファイル収納をやってみようと思います。たくさんの学びがあり充実した時間をすごす事ができました。
・様々な事例をもとに話してくださったので、そこからどのような問題・トラブルにつながるのか分かりやすかったです。今まで本やインターネットで独学で情報を得ていましたが、演習・ワークで子どもの困りごとを体感できたのがすごくよかったです。より、困っている子どもの気持ちに寄り添ってあげられそうです。
・モノの整理は不用品を探して捨てることではないというのも、新しい気付きでした。
家でもすぐ試せそうなので、息子と一緒にやってみようと思います。
・「その子供に合わせての支援」年令でこのくらいはあたりまえと考えている事がある事に気付いたように思います。
・我が子への対応にどうしたらうまく伝わるのかな、どうやってあげたら楽しく過ごせるかな、と考えていたときだったので、とても参考になりました。
・支援の必要性や方法が具体的で分かりやすかった。講座の中でもハッとさせられることがたくさんあり、個人に合ったパズルの様に合わせて、よりよいものにしていきたいと感じた。
支援は子どもの時だけでなく、その子が大人になった時の大きな力になる様に一緒に考えていきたいと思う。
・想像していたより発達障害があると生活がとても困難だと思いました。
また、理解がないと、つい「やる気がない」と片付けてしまうこともあると思いました。
本人も思うようにできないイライラを抱えていること、それを理解し、信頼関係を築くことがとても大切だと思いました。一人一人違うので、対応も合わせてあげないとならないと思いました。
・内容がわかりやすいかつ実用例が多く、大変勉強になりました。
又、さらに勉強を深めてみたい意欲も沸きました。
・自分自身が、モノの管理が出来ていない事を再認識しました。少ないモノの中で生活できるようにしたい。
言葉のかけ方で、子供の受け取る気持ちも変わる。何げない声かけにも、相手を思いやることが出来ると、子供も伸びる。
子供一人一人に合った支援を学びよかったです。
・もう一度受講したいくらい、とても学びが多く、今日家に帰ったらすぐに我が子に実践したい内容がたくさんでした。
・発達障害がある、なしにかかわらず、共通して実践していけることがたくさんわかって、とても勉強になりました。
ご受講くださった皆さま、ありがとうございました。
今後の開催予定は下記のリンクよりご確認ください。