1月20日(土) リビングカルチャー倶楽部 岡山杜の街教室
1月23日(水) アイ・サポート・ワークス岡山校
1月29日(月) リビングカルチャー倶楽部 福山教室
それぞれの会場にて発達支援教育士の認定講座を開催しました。
いただいたご感想の一部をご紹介します。
・すごく分かりやすくて生活のヒントがたくさん得る事ができました。
疑似体験をする事で無理な指示を出していた事に気付き我が身を振り返りました。
実際にできるかどうか分かりませんが少しずつ学んだ内容を実行し、子どもと共に適した支援を探していこうと思いました。すぐに効果を求めて疲れていましたが長い目でお互いにストレスにならないようにいけたらと思います。受講していろいろな事例で似ている所もあり少し肩の荷がおりました。
・分かりやすい説明と事例がとても参考になりました。お金を上手に使える子になるための取り組みは一般の子供たちにも教えてあげたい内容でした。ラベルや準備表なども実際にやってみたいです。声かけの正しい言葉等、他の方の意見もとても参考になりました。
・発達障害の特性や支援方法などが詳しく分かった。
支援にもいろんな種類があったり、声掛けも否定的ではなく肯定的にすることが大切だと改めて知ることができた。ワークでは子どもの立場になって書いてみたりすることで、子どもの気持ちを知ることができた。
・発達障害のある子供との暮らしの中で、少しずつ取り入れて環境を整えていきたいと思いました。本人が日常の中でいかに苦労しながら、学校生活など頑張っているかワークを通して感じました。せかしたりせず、ゆっくり待てる親でありたいと思うと共に、今日の内容をいかした支援をしていければと思います。
・今まで色々な本で特性を学んで、子供の事を理解するようになってきましたが、たまにそんなに大変じゃないだろうと自分のものさしで決めてしまう事もありました。
演習で、実際経験することで、こんなに大変なのだと知る事ができました。
・受講を受けながら、クラスの子どもや我が子の顔が浮かびました。そして、その子の胸の内(少し難しいな、困っている、助けてほしいな…)が聞こえて来るようでした(反省)それと同時に、こうやってみようかな、この言葉かけをしてみようかな、このカゴ用意してみようかななどアイデアも沸いてきました。
・先生の講義がとても聞きやすく、わかりやすかったので自分に入ってきやすかった。
日頃「ちゃんとしよう」「きちんとしよう」と声かけしていた自分に反省、ぜひ今日学んだことをさっそく実践しようと思った。
今まできちんとしなければと必しに子育てをしてきたけど、もっと気楽に、これがだめだったらこうしようとか臨機応変に、子育てを楽しみ、もっと息子の思いに寄りそいたいと思った。本当に為になる講義でした。
・家族の為に受けたのですが、発達に関係なく子育てに共通することもあると感じました。
・現在グレーゾーンの子たちと接しているが、感覚過敏があるから勉強したから納得できる事柄がたくさんあった。知的障害と学習障害の違いが分かりました。
今後の支援の仕方も変わってくると思います。
ご受講くださった皆さま、ありがとうございました。
今後の開催予定は下記のリンクよりご確認ください。